【Microsoft Teams】出席レポート機能の操作手順

【Microsoft Teams】出席レポート機能の操作手順
目次

出席レポート機能とは

皆さんはMicrosoft Teamsの出席レポートを使っていますか?
※以下Teamsと記載

出席レポートとはWeb会議中に「誰がいつ会議に参加したのか、退室をしたのか」が記録されるデータのことです。
※会議の開催者(会議を作成した人)のみが使用できる機能です

利用シーン

出席レポートは以下のような場合に使うことがおすすめです。
・Web会議上で簡単に会議の出席者を確認したい場合
・誰がいつ会議に参加したか、退出したか知りたい場合
・誰がいつ会議を途中退出したか知りたい場合 等

手順

ポイントを押さえながら解説していきますので、早速見ていきましょう!
※TeamsのスケジュールもしくはOutlookの予定表から会議を作成した場合のみ使用できる機能です。今すぐ会議では使用できませんのでご注意下さい。

①Web会議を開始

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②Web会議を終了

画像2


③実施した会議のタイトル名のチャット内にある「参加者のレポート」を選択
※会議の開催者(会議を作成した人)のみに表示されます

画像3

④ダウンロードされたファイルを選択

画像4


⑤ダウンロードフォルダが起動
※④の表示が消えてしまった方は、ご自身のPCフォルダ内にあるダウンロードフォルダを開くと同じ表示になります
⑥会議のタイトル名がついているExcelシートをダブルクリック

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⑦Excelが起動
※誰がいつ会議に参加したか、退出したかが記録されている

画像6


こちらの手順を動画で確認したい方は以下のYouTube動画をご確認ください。

最後に

いかがでしたでしょうか?
まだ使ったことがない方は是非この記事の手順を基に出席レポートを使ってみて下さいね!

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