皆さんViva Engageとは何かご存知でしょうか?
一言でいうと、Viva EngageはYammerの進化版です。
まずYammerをご存じない方は以下記事をご覧ください。
上記の記事内で紹介したYammerの機能がViva Engageに移行され、引き続き社内SNSツールとして使用が可能です。
では、Viva EngageとYammerの違いは何なのでしょうか?
Viva EngageとYammerの違い
まず、見た目の変化から見ていきましょう。
ツールのアイコンがこのように変化しました。
Viva Engageはアイコン内にアルファベットが記載されていないですね。
では、機能面では何が違うのでしょうか?
先程も述べた通り、今までのYammerの機能に+αの機能が搭載されたのがViva Engageです。
+αの機能とはTeamsとの連携です。
この記事を見てくださっている皆さんも日々の業務の中でTeamsを毎日活用している方も多いのではないでしょうか?
私も日々の業務連絡及びお客様との連絡もTeamsがメインですのでフル活用しています。
では、TeamsとViva Engageの連携で何ができるのかと言いますと、以下のようにTeams上でViva Engageを表示することが可能となります。
そうすることで、TeamsからViva Engageに移動する手間が省け、より快適にViva Engageを使用することが可能となっています。
私の場合、作業の合間にTeams上でViva Engageを除きに行くこともしばしばあるのですが、TeamsのメニュータブにViva Engageを固定することによって、Yammerの時と比べてアクセスまでにかかる時間が圧倒的に短くなった点が良いなと思います。
TeamsとViva Engageが連携された点がYammerとの大きな違いと言えますね。
まとめ
いかがでしたか?
Viva Engageが使用できる方は是非Teamsアプリ上で「Viva Engage」を検索し、追加してみてください。
そして、今後Yammerにはなかった新機能が出てくるかと思うので、機能が出てきたときに改めて記事にしご紹介できればいいなと思っています。
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